HOW TO USE

話し方を解析する流れ

1. 01話しているシーンを撮る

   まずは「自己紹介してください」などのテーマに対して自分が回答する様子をスマホやPCで撮影します。話すテーマや質問は教育担当者があらかじめ設定を行います。
   ※撮影するときはブラウザによるカメラとマイクへのアクセスを許可する設定にしてください

   

2. 02AIによる解析を実行

   撮影するとAIによる解析が実行され、評価が表示されます。解析は録画時間1分の場合で約3分ほどかかります。
   ※スマホアプリ版は、動画のアップロードは、Wi-Fi環境下のみで行われます。通信環境によって解析結果を返す時間に差があります。

   

3. 03解析結果を確認する

   解析結果では話す速さ、姿勢、視線や瞬きなど主観では分かりづらい評価を確認することで改善点をみつけることができます。解析結果を確認した後はもう1度撮影からやり直して納得いくまで練習したり、結果を教育担当者などに提出してフィードバックを受けることができます。

   

ABOUT

Steachの機能

Steachの質問作成やユーザー管理など各種設定は、管理専用WEBアプリより行うことができます。

ユーザー管理

ユーザーは管理者、評価者、回答者のいずれかの権限を設定します。

管理者

管理者は質問等の作成やユーザー管理を自由に設定することができます。
管理者ユーザーは複数作成することも可能です。

評価者

評価者は回答者から送られてきた回答とSteachによる解析結果を確認して、回答者にフィードバックを送ることができます。

回答者

回答者は配信された質問に対する回答の録画、Steachによる解析結果の確認、評価者への回答の提出を行うことができます。回答の録画は自身が納得するまで繰り返し練習すことも可能です。

USE CASE

Steachの利用用途

研修／教育支援

企業研修の顧客対応トレーニングなどは、教育担当者/講師からのレクチャーによるインプットに偏りがちです。Steachならば、学んだ内容を質問として受講者に投げかけることで、受講者が自ら考えて回答をするトレーニングを繰り返すことが可能になります。従来のインプット重視の学習からアウトプット重視の学習の変化することが可能です。
また、教育担当者／講師は受講者1人1人の回答を順番にチェック＆フィードバックすることができるため、1対多の研修においても有効です。

採用面接／面接練習など

採用する企業側は、一人ひとり丁寧に面接をしていくだけでも非常に大変です。そのためSteachを活用して、採用効率を高めることが可能です。
採用面接を受ける側は、採用でよく見られる視線や姿勢、身振りの外部的な印象と話すスピードや内容などの話し方自体をSteachを活用することで効率的にトレーニングすることができます。

FAQ

よくあるご質問

製品版は登録できるユーザーの最大人数はありますか？

原則としてございませんが、100名以上のご利用を想定される際はあらかじめご相談ください。

導入までの流れを教えてください。

Steachの導入につきましては、一度ご利用いただく予定人数と利用開始したい時期をお問い合わせフォームなどからご連絡ください。
その後、弊社担当よりご連絡をいたします。

教育担当者（評価者）が少数なのに対して受講者（回答者）が多人数でもできるでしょうか。

Steachでは受講者（回答者）が撮影した回答と解析結果は保存されて一覧からご確認いただけるため、
リアルタイムで複数人の受講者（回答者）の回答をチェックするのではなく1人ずつご確認いただき、個々人に対してフィードバックを送ることが可能です。
そのため、教育担当者（評価者）様が少人数の場合でも多人数の受講者（回答者）からの回答をご確認いただけます。

CONTACT

お問い合わせ

Steachの導入に関するご相談やその他のご不明な点がございましたら、
こちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。

以下の項目をすべてご入力いただき、送信ボタンを押してください。